こんにちは、みんとです。年500万円以上貯める共働き妻です。略して貯め妻です。このブログでは、5年で3000万円貯めた私が、暮らしのコツについて解説していきます。
今回のテーマは、食器洗い乾燥機の上手な使い方とは?共働きにおすすめ!です。今は持ち家なのでキッチンに組み込まれていますが、賃貸の時も外付けの食洗機を使用してました。外付けは大きくて邪魔ですが、それでもなくてはならない存在でしたよ。
いまいち上手に使う方法がわからない!という声をよく聞きますので、使い方のコツをご紹介します。
食洗機のメリット
- 節水につながる
- 時短になる
- 手洗いよりもキレイに仕上がる(除菌になる)
- 手荒れが抑えられる
デメリットとして、洗えない食器がある、スペースを取るなどありますが、それを加味しても圧倒的にメリットのほうが大きいと感じています。
時短になるので、時間がない共働き家庭にはぴったりのアイテムです。
食洗機の使い方のコツ
それでは、使い方のコツをご紹介していきたいと思います。
食洗機に収納しやすい食器を揃える
デメリットにあげた洗えない食器がある、という点にも通ずるところがありますが、食洗機に入れやすいお皿を買い揃えるとグンと使いやすくなります。
食洗機の機種によって、収納しやすいお皿は変わってきます。説明書にはオススメの入れ方が載っていることが多いので、是非チェックしてみてください。
私はお皿が好きで、いろいろな素材や形のお皿を集めていました。しかしながら、特殊な形のお皿は食洗機に入れづらいですし、そもそも食洗機に対応していない食器もあります。
そのため、普段のご飯では食洗機にぴったりのお皿を使って時短しています。趣味で集めた自分好みのお皿は特別な日のご飯で楽しんでいます。
しかしながら、食洗機を導入したタイミングで、断捨離してかなり捨てました。せっかく集めたものを捨てるのは悲しかったですが、片付ける良い機会だった思います。手元に残したお皿を大切にしていきたいです。
収納場所を決める
食器の収納場所を決めておくことで、より取り出しやすく、より片付けやすくなります。
我が家のキッチンの収納引き出しは4段あり、一番使いやすい高さの1段目に食洗機でよく使う食器(大皿、中皿、小皿、小鉢、コップ)を収納しています。よく使う1軍の食器ですから、働きに見合った場所を用意してあげましょう。
あとは食器以外のものの収納場所を含めて、下記4つの引き出しを開ければ、我が家の食洗機の片付けが終了します。
- 食器(大皿、中皿、小皿、小鉢、コップ)
- お箸、スプーンなど
- 菜箸、木べらなど
- 包丁、まな板
食器や調理器具を色々なところに分けて収納しすぎると、準備・片付けに大きな手間がかかってしまいます。 コップはコップ、お皿はお皿で収納した方が見栄えが良いため、別々で収納したくなりますが、1軍のよく使う食器を1箇所にまとめてしまった方が使い勝手がよく時短になります。食洗機は毎日毎日かけるものですので、なるべく効率良い動線にすることを心がけています。
食器・調理器具を買うときは食洗機に対応しているかを確認
お皿以外にも、計量カップ、水筒、ウォータボトル、タンブラー、カラトリー、ボウル、まな板、タッパーなど何でも、とにかく食洗機対応かを確認しています。
●水筒は特にそこの汚れが溜まりやすいので、時々でも良いから食洗機で洗うと気持ちよく使うことができます。
●計量カップはニトリのガラス製がオススメです。プラスチック製だと耐熱と書かれていたものを使用していたのに、ヒビが入ってしまいました…。
事前に設置場所を決めておく
使い方のコツではないですが、食洗機は家電の中でもかなり大きいです。狭いキッチンの場合置く場所がかなり限られてしまいますので、購入する場合は設置場所を予め決めておくことが必須です。
また、置き場を決める際、給水と排水についても検討する必要がありますので、ご注意ください!
コツを実践して時短に!
共働きは時間がありません。自分にも配偶者にも時間がありません。コツを実践することで時短し、お互いが趣味や家族の時間を持てるようにすることで、仕事も家庭も長続きすると考えています。
【コツを実践することで削減できる時間】
- 食器を選ぶ時間
- 食器を片付ける時間
- 入り切らずに手洗いする洗い物の時間
最後に
以上、食器洗い乾燥機の上手な使い方とは?共働きにおすすめ!、でした。我が家では食洗機を使えば洗い物を全部しなくても良いというわけではなく、フライパンなどの大きいものは手洗いしていますが、それでも格段に楽になりました。食洗機、オススメです!
私の目標はお金に困らない自由な暮らしをすることです。同じようにお金に困らない自由な暮らしを目指している方を応援できるよう、情報発信を始めました。皆さんに興味を持っていただけるような内容を考えていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。