【EDF6】2人プレイでのクリア順と難易度ごとの違いまとめ

「地球防衛軍6（EDF6）ってどこから始めたらいいの？」
「協力プレイで挑戦したいけど、難易度ってどれを選べばいい？」

そんな疑問を抱える初心者ゲーマーさんへ向けて、今回はシリーズ経験者であるウサさん（エアレイダー）とクマさん（レンジャー→ウィングダイバー）のプレイ体験を交えながら、2人プレイでの進め方と難易度の違いを徹底解説します。

2人で協力しながら、どの難易度をどの順番で攻略すればスムーズに進めることができるのか。 「ハード」や「インフェルノ」でのピリつく場面も含めて、リアルなプレイ感覚をお届けします！

これを読めば、あなたも2人プレイで「どの難易度から始めればいいのか迷わない」「インフェルノでもやられずに進める！」という自信が持てるはずです。さあ、一緒にEDF6の世界を攻略しましょう！

この記事でわかること

• 地球防衛軍6の5段階の難易度（イージー〜インフェルノ）の違いと特徴
• 2人プレイで進めるときのおすすめの難易度順（ハード→ハーデスト→インフェルノ）
• インフェルノでのピリつく場面や、ステージごとの敵耐久の違い

地球防衛軍6（EDF6）は、2人協力プレイでこそ真価を発揮するゲーム。
本記事では、シリーズ経験者であるウサさん（エアレイダー）とクマさん（レンジャー→ウィングダイバー）の実体験をもとに、 効率の良い難易度の進め方や、それぞれの難易度の違いを詳しく解説します。

---

🛡 兵科の選び方も解説しています ▶︎ 地球防衛軍6｜初心者も安心！兵科選びガイド

地球防衛軍6の難易度の違い

地球防衛軍6（EDF6）では、プレイヤーの実力や進行状況に合わせて5つの難易度（イージー・ノーマル・ハード・ハーデスト・インフェルノ）が用意されています。ただし、「ハーデスト」と「インフェルノ」は1周クリア（ノーマルやハード）をしないと解放されないので、まずは1周クリアを目指すのがおすすめです。

初心者さんは、まずイージーやノーマルから始めるのがおすすめ。敵の攻撃もそこまで激しくないので、操作を覚えつつゲームの流れに慣れることができます。

ちなみに、今回の記事で登場するウサさん（エアレイダー）は、地球防衛軍5を遊んだ経験があったので、シリーズ経験者としてハードからスタートしました。 「ハード」は敵がやや強めで、装備のドロップ率も良いため、シリーズ経験者やアクションゲームに慣れている人にはちょうど良い難易度です。

難易度	特徴	プレイ感覚
イージー	初心者向け。敵の攻撃が弱く、敵数も少ない。	ゲームの操作を覚える入門編。
ノーマル	標準的な難易度。敵の攻撃力はやや高め。	シリーズ初心者はまずここから。
ハード	武器集めやアーマー強化に最適。	シリーズ経験者なら挑戦しやすい。
ハーデスト（１周クリア後解放）	1周クリア後に解放。敵の攻撃力・数ともに激増。	装備と立ち回りが必須。やり応えあり。
インフェルノ（１周クリア後解放）	EDFシリーズの最難関。1撃で瀕死になる攻撃も。	最強装備と完璧な連携が必須。

このように、難易度によって敵の強さや数、ドロップする武器の質が大きく変わります。 まずはイージーまたはノーマルでEDF6の世界観や操作をじっくり学んで、それからハード以上に挑戦するのがおすすめです。

地球防衛軍6｜難易度ごとの敵性能比較表（目安）

難易度	敵のHP（目安）	攻撃力	出現数	ドロップ品質	特徴・注意点
イージー	約0.5倍	非常に低い	少なめ	低ランク武器・アーマー	完全初心者向け。即死リスクなし。
ノーマル	約1.0倍（基準値）	やや低い	標準	中ランク武器・アーマー	操作に慣れる難易度。
ハード	約2.0倍	通常	やや多い	高ランク武器の出現あり	初～中級者向け。事故死に注意。
ハーデスト	約3.5倍	高い	多め	レア武器も出現	本格的な連携が必要。敵が一気に強くなる。
インフェルノ	約5.0～8.0倍	超高火力	非常に多い	最上級武器・高アーマー	被弾＝即死。装備と戦術の完成が必須。

このように、難易度によって敵の強さや出現数、ドロップする武器のレア度が大きく変わります。
特にハーデストとインフェルノは、EDFシリーズ経験者でも油断できない難しさなので、まずはハードで装備を整え、戦術を確立してから挑むのがオススメです。

ウサさん＆クマさんのプレイ進行ルート

地球防衛軍6（EDF6）は、難易度によって敵の強さや出現数、ドロップする武器の質が大きく変わります。
特に「ハーデスト」と「インフェルノ」は1周クリアしないと解放されないので、まずは1周クリアを目指すのが基本！
ウサさん＆クマさんは、シリーズ経験者ならではの戦略で、以下の順番で攻略を進めています。

▶️ ステップ① ハードで１周
ウサさん： エアレイダー（爆撃＆ビークル）
クマさん： レンジャー（前線＆安定火力）
シリーズ経験者の2人はハードから挑戦！ビークルにクマさんが乗る連携プレイも大活躍。

▶️ ステップ② ハーデスト（武器稼ぎ）
ハードクリア後は、強力な武器を集めるためにハーデストの稼ぎステージを周回。

▶️ ステップ③ インフェルノ（現在進行中）
ウサさん： エアレイダー（爆撃で支援）
クマさん： ウィングダイバー（機動力で回避、高火力でせん滅）
1発被弾で即死もあるインフェルノの緊張感に、クマさんも「やられたぁ！」とピリつき気味。
でもウサさんが後方支援で「大丈夫！援護するよ！」と頼もしくサポートしています。

このように、「ハード」→「ハーデスト」→「インフェルノ」という順番で進めることで、装備も心構えも整えながらEDF6を攻略中のウサさん＆クマさん。
皆さんもぜひ、2人で役割分担しながらEDF6の世界を一歩ずつ進めてみてくださいね！

インフェルノは装備と戦術がすべて

インフェルノ難易度は、地球防衛軍シリーズで最高峰の挑戦とされるモードです。膨大な敵の数と驚異的な攻撃力が特徴で、適当な装備や行き当たりばったりのプレイでは即全滅してしまいます。そのため、インフェルノ攻略では装備と戦術の選択がすべてを左右します。

インフェルノ挑戦の前提条件

まず、プレイヤー自身の兵科ごとの立ち回りを理解していることが大前提です。レンジャーであれば回避ロールと射撃のタイミング、ウィングダイバーなら飛行管理とエネルギー配分、エアレイダーなら支援要請の最適化、フェンサーなら武器チェンジや移動の繰り返しなど、兵科の基礎が身についていないと装備の良さも活かせません。

クマさんはハードモードではレンジャーでプレイしていたため、インフェルノ挑戦時はアーマーが初期値からのスタートという厳しい条件だったこともあり、さらに大きなハードルとなりました。初心者は兵科を一貫して使うことがおすすめです！

---

ピリつくクマさん

クマさんはインフェルノでウィングダイバーを使い始めたものの、ハードではレンジャーを使用していたので、一発でも被弾すれば即死というステージばかりが続きます。そんな状況で挑むクマさんは、普段より集中力が高まり、倒されることも多く、プレイ中は常にピリつきモード。手汗もびっしょりです。

それでも少しずつアーマーも育ち、今のところはようやく順調に進めています。ただし、インフェルノはあまりにも難易度が高く、1日に2時間かけて3〜4ステージしか進まない日も珍しくありません。ステージ数が多すぎて「いつになったらクリアできるのやら…」というのが正直な気持ちです。それでも敵の動きや増援タイミングを見極めて、一つ一つステージを乗り越えていくしかありません。

---

戦術の徹底

装備だけでなく、立ち回りや戦術の組み立ても極めて重要です。敵の出現位置、増援タイミング、索敵範囲などを把握し、効率よく敵を処理するルートを確立します。インフェルノでは、実力だけではどうにもならない状況が多く、作戦をしっかり立てたほうが上手くいくことがあるのが特徴です。上級者ほど「敵の処理順」「アクティブ管理」「安全地帯の確保」など、緻密な作戦で乗り越える場面が多くなります。

インフェルノに挑戦して何度も負けるのは珍しくありません。そんなときは、攻略Wikiや動画で他のプレイヤーの立ち回りを研究し、稼ぎをして装備やアーマーを強化して体制を整えるのがおすすめです。失敗を積み重ねて少しずつ装備や戦術を改良していけば、確実に突破の糸口が見えてきます。

---

🎮 EDF6の始め方はこちら ▶︎ 地球防衛軍6の始め方

まとめ：協力プレイの醍醐味は「連携と信頼」

地球防衛軍6の2人協力プレイは、難易度選びと装備次第で初心者から上級者まで楽しめるのが魅力です。ノーマルは気軽に挑戦できますが、ハード以上では敵の数・火力が激増し、作戦と装備が勝敗を分けます。

特にインフェルノは、被弾＝即死の高難易度。クマさんのように、ハードではレンジャーを使っていてアーマーが初期値のままだった場合、集中力と作戦が必須です。ピリつく場面も多いですが、少しずつ装備とアーマーを育てていけば突破は可能です。負けたらWikiや動画で情報収集をし、武器稼ぎをして装備を整え、挑戦を続けましょう。

2人協力なら、役割分担と連携が重要。支援要請や敵の処理を分担し、戦況を安定させましょう。ステージ数が多すぎて、一日で数ステージしか進まない日もあります。それでも仲間と一歩ずつクリアする過程が、EDFの醍醐味です。

武器・アーマー・戦術を駆使し、仲間と共に地球を守り抜きましょう！皆さんはどの難易度から始めまましたか？？EDF！EDF！

---

👫 夫婦で実際に遊んだ感想はこちら ▶︎ 地球防衛軍6 2人プレイ実体験