こんにちは、みんとです。年500万円以上貯める共働き妻です。略して貯め妻です。このブログでは、5年で3000万円貯めた私が、暮らしのコツについて解説していきます。
今回のテーマは、快く家事を手伝ってもらえるお願いの仕方とは?頼み方のコツをご紹介!です。一緒に生活していると、お願い事をする機会が頻繁にあるかと思います。我が家では私の方が神経質なので、私から色々お願いすることが多いです。断られたり、嫌々やってもらうと悲しい気持ちになってしまいますので、快く手伝ってもらえる頼み方のコツをご紹介します。
小さいお願い事の場合
大したお願い事ではない時、その場ですぐに対応してもらえたら助かります。私は相手が家事に対して他人事ではなく、自分事として捉えてもらうために、頼み方を工夫するようにしていますよ。
頼むタイミングを相談しておく
自分がピンチの時、忙しい時、快く手伝ってもらいたいですよね。我が家のルールでは、『お願いしたらお願いされた方はすぐに対応する』、としています。もしこのルールが通らない場合は、相手から何かお願いされた時に私も手伝いません。手伝ってもらえないことの悲しさを実感してもらいます。
2つから1つ選んでもらう
私の場合は特に料理当番の時にすぐに手伝ってもらいたいことがよくあるので、『切る or 炒める』『料理する or 洗い物』など、2択を用意して好きな方を選んでもらいます。詰め替えの時も『シャンプー or ボディソープ』のように、選んでもらいますよ。
一度やり始めてしまうと、意外とそのまま手伝ってくれるので、相手の作業が終わるタイミングで違う作業をお願いするようにしています。
大変なお願い事の場合
大変なお願い事は10分、20分ではすまない、時間と労力がかかる用事を指します。例えば、少し遠くまで車で行く必要がある資源ごみ、体と服が汚くなる草取り、引っ越しの準備など、負担の度合いが高いお願い事です。
スケジューリングする
急に大変なお願い事をすると、頼まれた方は負担が大きく、快く承諾するのは難しいかもしれません。反対に自分がお願いされる場合でも、もっと早く言って欲しかった・・・となると思います。私は自分がされて嫌なことをしないように、スケジュール調整しながら提案しています。
ただし、2人のことなのに、自分だけが提案するのは納得がいかないと感じることもあります。その場合は、私だけが提案しているため、交互に提案してほしいということを伝え、相手にもスケジューリングしてもらっています。お願いする方が下手に出る感じが嫌なのです。
時間と作業量を決めておく
例であげた、草刈りや引越しは時間がかかり1日で終わらないこともあるため、その日どれくらい作業するかを決めておく必要があります。スケジューリングする際に、目標を共有しておきましょう。
お互い違う認識で作業をしてしまうと、どちらかに不満が残る結果となってしまいます。しっかりと事前に時間と作業量を決め、場合によってはご褒美を用意してやる気を高めておきましょう。
気がついてもらえるまで待つことはやめる
夫婦も他人なので、自分の思っていることを100%理解してもらえるわけではありません。私は『自分が作業をしていたら、それをみて自主的に手伝ってくれるはず』と思っていたところ、全く配偶者にその気がなかったことがあり、待つことを辞めました。都度相談するようにしています。
会社で雑用をしていても誰も手伝ってくれないことがあります。そういうときは次からその雑用をせず、気が付いていないふりをしています。気が付いたことを全部やってしまうと、雑用ばかり増えてパンクしてしまうからです。雑用をやらない人のことを指摘しても角が立ちますので、みんなと同じくらいの量だけやることを意識しています。
というのも、男性と女性では考え方に違いがあり、女性は危機察知能力が高いので、いろんなことに気が付いてしまうようです。つまり、私が気が付いているのにやっていないということは男性にはバレていないはずです。
最後に
以上、快く家事を手伝ってもらえるお願いの仕方とは?頼み方のコツをご紹介!、でした。上手にお願い事をしてWin-Winの関係を築いていきたいと思います。
私の目標はお金に困らない自由な暮らしをすることです。同じようにお金に困らない自由な暮らしを目指している方を応援できるよう、情報発信を始めました。皆さんに興味を持っていただけるような内容を考えていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。