収入に不満があったので、転職して年収アップした話

家計管理

 こんにちは、みんとです。年500万円以上貯める共働き妻です。略して貯め妻です。このブログでは、5年で3000万円貯めた私が、暮らしのコツについて解説していきます。

 今回のテーマは、収入に不満があったので、転職して年収アップした話です。タイトルの通り、転職をすることで私がどれくらい年収アップを果たしたのか、実際の数字を公開します。転職する際のご参考になさってください。

なぜ転職したのか

 転職前の勤め先では、私が所属していた部署だけ、一人前になると年60万円手当てがつくという制度がありました。私もそろそろその制度の恩恵がもらえるかもしれないと思っていた矢先、その制度が廃止になりました。特定の部署だけ手当てがつくのはおかしい、と外部から来たお偉いさんが改革を起こしてしまったのです。

 この出来事により、将来的に年収をプラス60万円で計算していた私のライフプランの計算が狂いました。手当は制度自体が変わることがあるので、当てにしてはいけない理解はしていますが、条件をのむには金額が大きかったですね。

実際の年収と手取りの推移

 それでは早速、私のこれまでの年収と手取りを見ていきたいと思います。太字が転職後です。

 2018年〜2019年は無くしてしまいました。残念です。転職したばかりの2020年分は、ボーナスや手当てが満額もらえていないので少ないですが、2021年からは予定通りの金額を頂けています。

  • 2015年 年収:345万円(手取り223万円)
  • 2016年 年収:379万円(手取り249万円)
  • 2017年 年収:395万円(手取り269万円)
  • 2018〜2019年 紛失 (ここと比べたかったのに・・・)
  • 2020年 年収:414万円(手取り277万円) ←2020年に転職
  • 2021年 年収:474万円(手取り335万円)
  • 2022年 年収:494万円(手取り351万円)
  • 2023年 年収:501万円(手取り357万円)
  • 2024年 年収:566万円(手取り409万円) ←手当てが増えた

年収の目標の決め方

 私はライフプランニングを行い、貯蓄計画を立てています。早期リタイアしたいので、目標をずらすわけにはいきません。ライフプランニングの方法は過去記事を参考にしてみてください。

お金を貯めるためのライフプランニング
今回のテーマは、お金を貯めるためにライフプランニングをオススメする理由です。頑張らなくてもお金が自然と貯まる、ライフプランニングの作り方について解説していきます。ライフプランニングを作ることで、将来設計ができるようになり、自分の人生を俯瞰してみられるようになります。

考えが甘かった大学生時代

 最初にお給料をいただいたとき、こんなに少ないの・・・?と唖然としたことを覚えています。よく結婚相手に求める年収は○○○万円!みたいなアンケートとかありますが、無理では、と思いました。私は女ですが。

 お金が好きなのですから、正論を言えば、大学生の就職活動をするとき、お給料が多くもらえる会社や業界を選ぶべきでした。元を言えば、大学を選ぶとき(高校生のとき)に、大学の就職先一覧を調べなければいけなかったのですね。大学・研究室にもコネや繋がりはありますから。

いつからでも行動できる

 (これからもらえる予定だった)年60万円の手当てがなくなると聞いたときは辛かったですが、転職するきっかけをもらえたのかなと思い、今ではあのとき転職してラッキーだったと思います。

最後に

 以上、収入に不満があったので、転職して年収アップした話、でした。年収は不満を言っても上がるものではありません。不満があるのであれば、どうすれば自分が納得・満足できるのか、自問自答して考えていきましょう。

お金を貯めるためにやることリスト

✔︎年収に不満がある場合は転職も選択肢の1つ

✔︎ライフプランニングを行い、今の収入で問題ないかチェックする

 私の目標はお金に困らない自由な暮らしをすることです。同じようにお金に困らない自由な暮らしを目指している方を応援できるよう、情報発信を始めました。皆さんに興味を持っていただけるような内容を考えていきたいと思います。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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