こんにちは、みんとです。年500万円以上貯める共働き妻です。略して貯め妻です。このブログでは、5年で3000万円貯めた私が、暮らしのコツについて解説していきます。
今回のテーマは、貧乏にならないためのマイルールです。貧乏な家庭で育った私が、社会人になりお金を貯めていく中で見つけたマイルールをご紹介します。
貧乏な人の特徴
情報をアップデートしない
ギャンブルをしなくても、真面目に生きていても、貧乏になる人はなります。私が思う貧乏な人の特徴は、常識という枠の中に普通に生きている人。つまり、情報をアップデートしない人です。
お金は銀行に預けた方が安全だわ、金利も付くし減らないし。
昔は金利が高かったからね、あと今は円安傾向だから預金していても為替リスクがあるよね。
投資はギャンブルだからやめた方が良いわよ。
昔は良い金融商品が無かったかもしれないけど、今はネット証券で手数料が安い金融商品を簡単に手間なく買えるよ。
ふるさと納税は申請を忘れると逆に損になっちゃうし・・・。
今は申請が簡単になっているからそんなに大変じゃないよ・・・。
情報をアップデートせずに受け身のままでは貧乏から抜け出すことはできません。自分を変えるためには、お金を貯めるための確かな情報を得ることが大切です。
お金を大切にしない
ギャンブルに使ったり、無駄遣いをしたり、お金を大切にしない生活を送っていると、もちろんお金は貯まらずに貧乏になってしまいます。
マイルール
それでは、貧乏にならないためのマイルールを4つご紹介します。
情報収集をする
今は学校で金融教育の授業があるそうですが、私は学校では教えてくれない時代に育ちましたので、自分でお金に関する情報収集するしかありません。インターネット上には偏った考えもあるので、銀行や保険会社のHPは参考程度として、Youtubeや本をメインとして情報をアップデートしています。
お金は借りない
車も住宅も、ローンを組んで物を買うという選択肢はありません。マイホームも購入済みですが、『マイホーム3000万円+1000万円』を貯めてから購入しました。今はまだ住宅ローン控除の恩恵があるので借りていますが、住宅ローン控除が終了する10年後に一括で返済します。
お金を借りないと決めたのは、貧乏な家庭で育つことになった原因からきています。私が幼い頃、両親が購入したマンションに欠陥があり、マンションの価値は下落、そのまま住み続けることはできずに引越しすることになり、家計が苦しくなってしまったそうです。父はその後も真面目に働き、母はパートに勤めていましたが、幼いながらお金がないことをひしひしと感じていました。
私は両親がお金で苦労しているところを間近で見ていましたし、私自身も体験していますから、絶対にお金は借りないと心に決めています。
お金は貸さない
1円も貸さないというわけではなく、多少なら貸しても良いかと思いますが、貸したお金は戻ってこないと思って貸すようにしています。お金で苦労していたため、貸せるお金はなく、ほとんどお金を貸したことはありません。
他人にお金を貸すくらいなら、投資で企業に貸した方が良いと思いますね。
お金を持っているとバレない
お金を持っていることを知られてしまうことで、泥棒に入られたり、お金を騙し取られたりするニュースは時々ありますよね。友人であっても、親族であっても、預金金額はもちろんですが、過度にお金を持っていそうと思われないように気をつけています。
身につけるものも、ブランド品や高級品ではなく、プチプラで揃えています。
最後に
以上、貧乏にならないためのマイルール、でした。貧乏にならないためには、大きな失敗をしないことが重要だと思っています。大成功を狙うよりも、コツコツお金を貯めるようにしています。
私の目標はお金に困らない自由な暮らしをすることです。同じようにお金に困らない自由な暮らしを目指している方を応援できるよう、情報発信を始めました。皆さんに興味を持っていただけるような内容を考えていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。