テレワークやブログの作業など、机に向かう時間が増えてきたこの頃。
それまで使っていたのは、ごく普通サイズのデスクで、化粧も作業もぜんぶそこで済ませていました。
モニターやノートPC、メイク道具がひしめき合って、「これ以上は無理…」と限界を感じていたんです。
そこで今回、思い切ってニトリのL字テーブルを導入。
ゲームに使っていたスペースに、テレワーク用の作業環境を移し、L字デスクで作業スペースと趣味スペースを確保するようにしました。
組み立てはウサさん父と2人がかりで挑戦。なかなか苦戦しましたが、完成してみると、使いやすくて気分もスッキリする理想のデスク環境ができました。
この記事では、実際の設置例や使い心地、組み立ての様子まで、写真とともにレビューしていきます🐰🪑
この記事を書いた人

🐰ウサさん(初心者)×🐻クマさん(上級者)
- 夫婦でゲームを楽しむ2人組。ウサさんはゲーム初心者で、最初は「たかがゲームでしょ?」と思っていたけど、クマさんに教わりながらいろんなゲームにどハマり中。
- クマさんは20年のゲーム経験を活かして、ウサさんをサポート。2人で協力しながら新しいゲームに挑戦しています。
▼この記事でわかること
✅ニトリのL字デスクを実際に設置して使ったリアルなレビュー
✅ゲームと作業を両立できるデスク配置の例(写真あり)
✅組み立てにかかった時間や難しかったポイント
✅購入時に気をつけたい、店舗とネットの送料と組み立て費用の価格差
🪑 ニトリのL字デスクを選んだ理由
作業をしたり、ブログを書いたり、ちょっとゲームをしたり。
そんな日々を過ごす中で、ふと感じるようになったのが──
「今の机、用途が多すぎてごちゃつく…」というモヤモヤでした。
同じ机で化粧もしていたので、パウダーがふわっと舞って、気づけばパソコンの上がうっすら白くなってるの、地味に嫌だったんですよね…。
そこで選んだのが、広さと分割性があるL字デスク。
色々なブランドを見てまわった中で、最終的に決めたのはニトリのL字テーブルでした。
ニトリを選んだ理由はこんな感じです:
- シンプルなホワイトの天板が部屋に合う
- 大きすぎず小さすぎないちょうどいいサイズ
- 店舗で実物を見てから判断できる安心感

ネットにも良さそうなデスクはあったけど、「ちょっと安っぽい」とか「ガタつく」みたいなレビューもあって…。
やっぱり実物を見てみないと不安で、店舗に足を運ぶことにしたよ!
店舗で見たとき「これなら快適なスペースが作れそう!」と直感で思えたんですよね。
ただ、ネットと送料や組み立て代込み価格が少し違うことに後から気づいて、ちょっと後悔も…。
でも最終的には、見た目と広さのバランスで大満足の選択でした!
🛒 購入したL字デスクの基本情報

今回購入したのは、ニトリの「ワークデスク(L字型・ホワイト)」というタイプのテーブルです。
シンプルで清潔感のあるデザインで、部屋にも馴染みやすい印象。
棚やペグボード(有孔ボード)が付いていて、作業用品や周辺機器をまとめて置けるのも便利でした。
📐 サイズと仕様
項目 | 内容(仮) |
---|---|
商品名 | ゲーミングL型コーナーデスク(GM003 160 WH) |
サイズ | 幅160×奥行160×高さ98.5cm 天板高さ72cm |
カラー | ホワイト |
素材 | 合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) |
価格 | 税込34,990円(購入時点) |
組立 | お客様組立(有料で組立サービス利用可能) |
重量 | 約40kg |
備考 | 棚付き・天板3枚構成・左右組み換え可 |
店舗で実物を確認したあと、ネットで見たら送料や組立料に差があったのもあって、
「ネットで注文すればよかったかも…」と思った部分も。
とはいえ、サイズ感や色味などは現物を見て納得できたので、その点は店舗確認して良かったと思っています。
🖥️ ウサさんのL字デスクの使い方|作業と趣味を分けた配置に

新しく迎えたニトリのL字デスクは、「作業用」と「趣味用」でスペースをきっちり分けられるのがポイントです。
右側はブログや画像編集などの作業に集中できる空間、左側はゲームや動画を楽しむリラックススペース。

右側|ブログ・作業に集中できるスペース
1つのデスクに2つの目的を持たせたことで、どちらも快適に、そして自然と気持ちの切り替えができるようになりました。

右側はノートパソコンとモニターを並べて、作業用のスペースとして使っています。
ここではブログの執筆やテレワークをメインに行っていて、デスクワークに集中できる理想的な配置ができました。
横幅に余裕があるので、隣にはペグボードを設置して、文具やケーブル類もスッキリ収納。
机の奥行きもしっかりあって、ノートPC+モニター作業でも窮屈さを感じません。
作業だけに集中できる空間を作れたことが、本当に満足です。
実際に使ってみて、「この広さならモニターをもう1台追加しても大丈夫そう」と感じられるのも、L字デスクの良さですね。
コンパクトなスペースながら、必要なものを手の届く範囲にまとめて置ける。
作業の効率も気分も、しっかりアップした気がします✨

この広さならモニターもう1台いけるんじゃ…?ふふふ、嬉しくてニヤニヤが止まらない❤️
左側|ゲームや動画を楽しむスペース

左側のスペースは、もともとテレビ台を置いてゲームをしていた場所です。
L字デスクに切り替えた今も、ここはゲーム専用のスペースとして使っています。
モニターは大きめのものを使っていて、デスクに直接置くとキーボードとの距離が近くなりやすいのが少し気になる点。
画面が近すぎてしまうので、外付けのキーボード用引き出しの導入を検討中です。
キーボード操作が必要なゲームもありますし、できるだけ快適にプレイできるように調整したいなと考えています。

ぼくの部屋はソファでゲームするスタイルで完成してるから、こうやってゲーミングチェアとゲーミングテーブルで揃えてるの、ちょっと羨ましいなぁ✨
🔧 組み立ては想像以上に大変だった話

今回購入したのは、天板が3枚で構成されたL字デスク。
サイズ的にはそこまで大きすぎるわけではないのですが、想像していたよりも組み立ては大変でした。

ウサさん父とクマさん、ウサさんの3人がかりで作業して、かかった時間は約2時間半。(ネットだと2人で30分になっていますが、プロの所業かと思われます。)
とくに大変だったのは、最後に天板と脚をネジで固定する工程で、ネジ穴の位置が少しシビアで裏からネジを締めないといけないので、思った以上に手間取りました。
ウサさんレベルではネジが合わなくて組み立て終わらなかったことでしょう…。
あと、組み立てで意外と大変だったのが、すべて六角レンチでネジを締めなければいけなかったことです。
ドライバーなどは使えず、ひたすらくるくる回すスタイル。
たまたまウサさんの家に六角レンチがあったので、2人で同時に作業できましたが、これが1本しかなかったら、もっと時間がかかっていたと思います。
ウサさん父は組み立て作業に慣れていて、力もあるタイプ。クマさんも力持ち💪
それでもこの作業量だったので、慣れていない人が組み立てるのは正直きびしいと思います。
ニトリの店舗で見積もってもらった際は、送料が6,600円+組立3,500円くらいと言われて、
「ちょっと高いかな」と思って自力で組み立てることにしたのですが、
あとでネットで調べたら、送料1,650円+組立2,750円になっていて、
「最初からネットでお願いすればよかったかも…」と少し後悔。
結果的にはうまく組み立てられて満足していますが、
組み立てに自信がない人、1人暮らしの人、時間が取れない人は、組立サービスを利用するのが安心だと思います。

これは、ひとりでやるのは正直キツいと思う…
ウサさんの部屋2階なんだけど、階段登るのも一苦労だったよ
📝 まとめ|ニトリL字デスクは買いか?
結果として、ニトリのL字デスクは「買ってよかった」と素直に思えるアイテムでした。
もともと普通サイズのデスクで無理やり作業・化粧・ブログなどをこなしていた状況から、用途別にスペースを分けられたことで、気持ちにも空間にも余裕ができたと実感しています。
✅ 特によかった点
- 作業スペースと趣味スペースをしっかり分けて使える
- 白い天板で部屋が明るく、インテリアにもなじむ
- 棚付きで物の定位置が作りやすい
- 今後もう1台モニターを置けるくらい拡張性がある
⚠ 少し気になった点
- 組み立ては思っていた以上に大変
- 約2時間半+力と手数が必要
- すべて六角レンチで締める
- 店舗での組立サービスは高め
→ ネットで注文すれば送料・組立料が安く済んだかも…とちょっと後悔
使いはじめてからの満足度はとても高く、作業もゲームも、「この場所でやりたい」と思える環境が整いました。
もし「机まわりがごちゃごちゃしてきたな…」「用途を分けたいけど場所が足りない」という方がいれば、ニトリのL字デスク、選択肢としてかなりおすすめです🐰✨