共働きを続けるための家事分担のコツ 〜我が家の家事分担編〜

お金を貯めるマインド

 こんにちは、みんとです。年500万円以上貯める共働き妻です。略して貯め妻です。このブログでは、5年で3000万円貯めた私が、暮らしのコツについて解説していきます。

 今回のテーマは、共働きを続けるための家事分担のコツ 〜我が家の家事分担編〜です。家事分担は一朝一夕では決まりません。運用しながら、納得がいくまで話し合うことが大切です。他の家ではこういう分担をしているのだなあ、と我が家の家事分担がご参考になりますと幸いです。

 家事分担の事前準備と相談方法について別の記事でお話ししていますので、是非ご覧ください。

共働きを続けるための家事分担のコツ 〜準備編〜
今回のテーマは、共働きを続けるための家事分担のコツ 〜準備編〜です。家事分担をしたいと自分がただ思っていても、相手が家事をしたいと思ってくれていても、家事分担はできません。我が家の家事分担をした際、実際に行ったことをお話していきます。まずは準備編です。
共働きを続けるための家事分担のコツ 〜相談編〜
今回のテーマは、共働きを続けるための家事分担のコツ 〜相談編〜です。家事をどのように分担したいのか、お互いの想いをしっかり話し合うことが大切です。準備編に続いて、相談編ということで、私が夫に相談した方法についてお話していきます。

我が家の家事分担

料理

朝食 :別々(自分の分は自分で用意)

昼食 :平日は別々 土日は一緒に作る

夕飯 :妻➡水・金   夫➡月・火・木   土日は一緒に作る

※担当分の献立を考えて材料を購入します。買い物は週1回まとめ買いです。

洗い物

※大きい鍋やボウル以外は食器洗い乾燥機で洗います。

食器洗い乾燥機:夫➡︎汚れを流して渡す 妻➡︎食洗機の中に入れる

※洗い終わった食器は、料理中に手が空いている方が食器棚に戻します。

※大きい鍋やボウルは料理を手動でやらずに手伝っていた方が行います。

洗濯

夫➡洗う~取り出す 妻➡︎たたむ〜しまう

※ドラム式洗濯機を導入したため、洗濯から乾燥まで自動ででき、干す手間が減ったので時短になりました。

掃除

キッチン  妻➡キッチン周りの拭き掃除  夫 ➡シンクの中掃除&排水溝のネット取り換え  

ゴミ出し ゴミ回収係と袋取り付け係に分かれる 捨てるのは晴れの日は夫 雨の日は妻

床掃除  1階と2階それぞれルンバ2台体制 ほぼ妻

家計管理

資産形成、手続き等 全て妻

その他

夫:運転

妻:旅行の計画、お店の予約 

見えない家事

 見えない家事、名もなき家事と言われる家事も、気がついたら全て分担しています。

  • シャンプーやボディソープの補充は交代交代
  • 郵便物の確認は妻、シュレッダーは夫
  • トイレの管理は、トイレが2個あるので1個ずつ

家事負担の比率

 家事分担は5:5を目指していますが、若干妻の方の負担が大きく、妻:夫=6:4くらいになっています。どうしても私の方が細かい部分が気になる性格なので、任せることが苦手で仕方ない部分ではあります。

 ただ、一人暮らしの時と比べると、夫の方が家事をやる時間が増えたのではないかと思います。お互い無理のない範囲で家事分担するようにしています。

長く共働きを続けるために

 決めて終わりではありません。運用して適宜話し合いをすることが大切だと思います。私は、決めた家事に不満が出てきたとき、うまく回っていないと感じたとき、どちらかに偏ってしまっているとき、適宜家事分担を見直しています。

最後に

 以上、共働きを続けるための家事分担のコツ 〜我が家の家事分担編、でした。家事分担をしてもなかなかスムーズに運用するまでに時間がかかります。根気強くお互いが納得できるラインを探すことが大切だと思います。

お金を貯めるためにやることリスト

✔︎家事分担を行い、運用する

✔︎不満があれば適宜話し合いをする

 私の目標はお金に困らない自由な暮らしをすることです。同じようにお金に困らない自由な暮らしを目指している方を応援できるよう、情報発信を始めました。皆さんに興味を持っていただけるような内容を考えていきたいと思います。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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