こんにちは、みんとです。年500万円以上貯める共働き妻です。略して貯め妻です。このブログでは、5年で3000万円貯めた私が、暮らしのコツについて解説していきます。
今回のテーマは、共働きを続けるための家事分担のコツ 〜相談編〜です。家事をどのように分担したいのか、お互いの想いをしっかり話し合うことが大切です。
準備編に続いて、相談編ということで、私が夫に相談した方法についてお話していきます。しっかり準備をすることで、成功確率を上げることが必要なので、まずは『相談編』をご確認ください。
それでは、我が家の家事分担をした際、実際に行ったことをお話していきます。
家事分担を相談するタイミング
私が相談したタイミングは、結婚が決まり、一緒に住むことが決まってからでした。付き合いたてに相談してしまうと、気が早い印象がありますので、自分ごととして捉えることができる一緒に住むタイミングに相談すると良いかと思います。
一旦一緒に住んでしまうと、できる方がやることになってしまいますので、住む前にご相談することをオススメします。
実際に相談してみる
それでは、実際の家事分担の方法についてご説明します。私の場合はノートとペンを用意(パソコンでも可)して、一緒に家事リストを作りました。家事リストを作ったら、相手のやりたい家事と自分のやりたい家事を言い合って決めていきます。
お互いやりたい家事はすぐ決まります。やりたくない家事や大変な家事は、交代交代や一緒に行うなどやりやすいルールを決めることが良いかと思います。事前準備で行った通り、自分の理想の人生にできるよう、努力していきましょう。
家事の頻度によっても大変さが変わりますので、自分の意見だけを推し通りたりせず、意見交換することを大切にしています。
対等な関係、バランスが大切
主張と傾聴のバランスが大事で、声が大きい方の意見が通るのはおかしなことということをご理解ください。会社でもよく正論ばかりかざして相手の意見をよく聞かない方がいらっしゃいます。お互いの意見を吸い上げながら決めないと、どちらかに不満が溜まり、夫婦関係に亀裂が入りますのでご注意ください。
自分が我慢すれば良いというのも違います。相手に自分の希望を押し付けることも違います。お互い心地良く過ごせるためのバランスが大切です。
長く続く関係を作るために
決めて終わりではありません。運用して適宜話し合いをすることが大切だと思います。私は、決めた家事に不満が出てきたとき、うまく回っていないと感じたとき、どちらかに偏ってしまっているとき、適宜家事分担を見直しています。
家事リストは別の記事で我が家の家事分担をご紹介します。見えない家事と言いますが、全部共有していきましょう。
方法が間違っていると感じた例
ホームパーティーでの友人の行動
家事分担ではないのですが、友人とホームパーティーをしたとき、友人に料理の味を勝手に変えられてしまった時がありました。私は薄味が好きなので、口に合わなかったみたいです。友人宅だと気の強い子の好みに合わせることになるけれど、これが毎日の生活だと窮屈に感じます。
家ではお互い気が休まるように、なるべくやり方を相談したり、相手の好みを聞いたりして、お互いストレスなく生活できるように心がけています。我が家では夫はもちろん濃い味派なのですが、自分のお皿で味変するルールにしています。
陰でパートナーの文句をよく言う
先ほど登場した味を勝手に変える友人、いつもパートナーの文句を言っています。旦那さんが家事をしない、育児にも協力的ではないそうです。
私は正直『それはそうだろうな』と思います。私の料理の味に文句を言うように、旦那さんにも文句を言っているのでしょう。せっかく頑張って自分か作った料理に文句をつけられて嫌な気分にならないわけないです。
ダメですよ文句を言っては。できないことなんて、わかって結婚したんでしょう?自分の方が得意なのであれば、教えてあげれば良いと思います。
最後に
以上、共働きを続けるための家事分担のコツ 〜相談編〜、でした。長い長い夫婦生活を想定していますから、理想の家事分担を目指して、これからも適宜見直しながら共働きを頑張りたいと思います。
実際の分担については別の記事で紹介しています。是非ご覧ください。
私の目標はお金に困らない自由な暮らしをすることです。同じようにお金に困らない自由な暮らしを目指している方を応援できるよう、情報発信を始めました。皆さんに興味を持っていただけるような内容を考えていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。